やさしく、美しく、高い品質！

30～400Hz交流出力制御でアルミ溶接が変わる！

自在なアークコントロールで熟練技を容易に再現。

インバーター周波数のアップと可変交流周波数
30～400Hzを実現。〔従来機（WX4）は70 Hz・100 Hz固定選択
アークの集中性が向上→リップルの少ない安定した交流出力が可能で裏波も一定になりやすい
フィラーワイヤの挿入が容易に

500BP4：電流設定値により最大周波数は変化します。

300A～500Aでは最大周波数は400 Hz～200 Hzになります。

フルデジタルは溶接性能が自慢。

400 Hzまでの周波数増加によるエネルギー密度アップがもたらす新しいアルミ溶接。

複雑な操作は不要！

溶接の容易化
●薄板溶接
●仮付け溶接
●すみ肉溶接
●すみ溶接

エネルギー密度が高く、今までできなかったこんなことが可能になります。

おき棒ですみ肉溶接が可能になります。

エネルギー分散が少なく熱が集中するため、溶接がやさしくなります。

容易な熱コントロール400 Hz施工
融合を早め、スピードアップが可能です。
板厚違いや円周溶接のコントロールが容易になります。

なめらかで光沢のある溶接ビード得られます。

ビード表面の高品位化
出力周波数を上げる程ビードが滑らかで光沢があり、溶込みも安定します。
入熱が最小限ですみ、光沢を保つこどが可能になります。

パナソニックが見い出した新たな可能性!フィラーワイヤの挿入が容易にできます。

フィラーワイヤ挿入性の良化

アルミ溶接での悩み、それはフィラーワイヤがうまく扱えないこと。
エネルギー分散のない集中したアークはフィラーワイヤの溶融プールへの挿入がやさしくなります。

先端に集中するアークで電極の消耗を抑えます。

電極消耗度の良化

アルミ溶接でお悩みの皆様に…
アルミ溶接の技量を押し上げます

様々な金属においてスピーディーで確実なアークスタートを実現！

交流／直流溶接共にアークスタート時の立ち上がりスピードが大幅にアップ。

クレータ反復機能がさらに進化！

反復機能がさらに進化！
反復アーク終了機能（詳細メニュー）
●トーチスイッチで溶接終了
ステンレス溶接などでのアーク傷の解消に役立ちます。
クレータ部分やタングステン電極の参加を防ぎます。

実績で証明された直流TIG溶接性能！

フルデジタル制御と高速CPU制御で、早い電流立ち上がりを実現し、4Aでもしっかりしたアーク性能が得られます。

4Aでもしっかりしたアーク

フルデジタル制御と高速CPU制御で、早い電流立ち上がりを実現し、4Aでもしっかりしたアーク性能が得られます。

溶けぎわがシャープと好評です。

バルス電流の立ち上がりが従来機（WX4）比約３倍のスピードで、シャープな溶けぎわを実現しています。

使いやすさを形にしました！

マイルドパルス
高速波形制御により交流／直流パルスのアーク音を低減。
出力制限機能
溶接電流（設定値）上限を制限できるため、溶接現場の入熱管理やトーチの耐久性能向上に貢献。